どうもこんにちは。
今日はかれこれ1年くらい使っているタニタ製のタイマーについてご紹介したいと思います。実際スマホでいいじゃん、って思う人は大勢いるかもしれません。
そもそもタイマーを何に使う?
私がタイマーを使うときはざっくり書くと以下のような場面ですね。
- 仮眠をとるとき(通勤時の電車での仮眠も含む)
- 時間を区切って作業をするとき
- インスタント麺を作るとき
特に私は1点目の使用目的でタニタ製のタイマーを使用しています。今日はこの点について記事を書いてみたいと思います。
電車内での仮眠用のタイマーに求められる要素
先ほど書いた点ですが、ぶっちゃけ全てスマホで代用は可能なんですよね。それでも電車内での仮眠に使うタイマーって結構求められる要素がシビアだと思うんですよね。
音ではなく振動で目を覚ます必要がある
当たり前ですが、電車の中で音がなるアラームなんて設定できません。従いまして、振動で起きる必要があります。
確実に目を覚ます必要がある
通勤は絶対に遅刻ができません。私はいつも始業時間ギリギリに間に合う電車に乗っているので、寝過ごし=即遅刻です。従いまして、電車内での仮眠用の目覚ましタイマーには確実性を求めています。
タニタ TD-370Nのおかげで安心して仮眠をとれます
では本題の商品紹介ですが、私は以下のタニタ製のタイマーを使用しています。私の毎日の通勤で遅刻を防いでいるのは全てこのタイマーのおかげであると言っても過言ではありません笑
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振動のみで使用可能かつ振動も大きい
これが一番大きなメリットなのですが、このタイマーは振動だけで使用できるんですね。ですので、電車の中で使っても迷惑にならないです。
そして振動の大きさも絶妙です。電車内で使う振動での目覚ましの対抗馬といえば、スマホのアラーム機能やスマートウォッチがあると思います。でもスマホは振動が小さいし、かといってポケットから取り出して手に持ったままだと落とす心配もある…スマートウォッチも振動が小さい…※そういった悩みがありました。でもこのタイマーはしっかり振動します!結構な振動なので私は今のところこれで起きれなかったことはないです笑
※もちろんスマホやスマートウォッチは機種によりますね。
取り回しのしやすい小柄なボディ
このタイマー、本当に持ち運ぶのに最適な形をしています。
まず全体像。大きさは大体マッチ箱くらいのイメージです。片手で無理なく握り締められるサイズです。
このように操作部分には誤操作防止用のカバーがついており、開閉可能です。これは結構大事で、このタイマーが設定した時間に振動する安心感につながっています。
そしてもう一つおおきなポイントは、このストラップです。画像のように挟んで固定するタイプなので、例えば服のポケットに引っ掛けておくとか、鞄につけておくとか、そういった使用ができます。爆睡していて慌てて起きた時でも落とす心配はないですね。
電車内での仮眠に使うにはちょっとコツが必要
これが唯一の欠点と言える部分なのですが、時刻を指定してタイマーを設定することができません(できないですよね?)。従って、自分が電車に乗ったときに乗車時間をタイマーに入力する必要があります(例えば、50分の乗車時間であれば、電車に乗ったときに50分のタイマーを設定する。座れなくても設定する。途中で座れたときに残りの乗車時間を調べてタイマーを設定するのは現実的ではありません笑)
結論
いかがでしたでしょうか?電車の中での睡眠って結構重要だと思うんですよね。私は7時間半くらい眠らないと調子が出ないんですが、6時間睡眠でも電車で仮眠をとるとなんとか持ち堪えられる気がします。
あと帰りの電車で仮眠をとることで、家に帰って余暇にあてる時間も確保できますからね(電車で寝ないと寝落ちしてしまう)。
平日働いていると余暇にあてられる時間はほとんどないので、こうやって時間を捻出してQOLをあげていきたいですね。
ちなみにこの話を会社の同僚にしたところ「スマホでいいじゃん」って言われました笑
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