ガジェット感想

超今更ながらHuaweiのP30Proのdocomoモデルを使っていますが満足しています

どうもこんにちは、ちょっと前からの記事に使っている写真にもある通り、最近は、HuaweiのP30Proというスマホを使っています。HuaweiのP30Proといえば、2019年のスマホ、約4年前のモデルとなります。その上、Huaweiといえば、なんやかんやあって今や中国以外では見かけることの無いスマホです。

そんなスマホなんかレビューしてどうすんだよ、ということなのですが、まあこのブログはインターネットの最果てにあるブログ、古いスマホをレビューしてもいいでしょう。ちなみに購入したのはHuawei P30Proのdocomoモデルですが、基本的には絶対にオススメできません。docomo製の変なアプリはたくさん入っているし、楽天モバイルとの相性は最悪でLinkでしか通話はできないし、セキュリティパッチもアップデートが切れているし、最悪です。なので、基本的には今更、P30Proを購入することはやめておいた方が良いです。

ただ、個人的には大満足のスマホでメインで使っているので、こうやってブログで触れてみたいと思います。

 

Huawei P30ProのdocomoモデルはLeicaレンズとおサイフケータイを搭載した貴重なスマホ

じゃあなんでそんな古い危ないスマホ買ったんだよお前!ってなるかもしれませんが、唯一無二の理由があります。

おサイフケータイとLiecaレンズを搭載したスマホ

これだからこそ、このHuaweiのP30Proを選びました。同じ条件のスマホであればシャープのRシリーズがあると思うのですが、そちらも何といってもお値段が相当に張ります……なので、今であればそこそこ安く買えるHuaweiのP30Proのdocomoモデルの中古を購入した次第です。

おサイフケータイ機能は今のところ、普通に使えています。楽天edy、楽天ペイ、PayPay、モバイルSuica、このあたりは問題なく使用できています。他にNFCを使うアプリで言えば、モバイルICOCAは導入不可、マイナンバー系のアプリも使えない(使えるものもあるけど全部が使えるわけではない)ようです。少なくとも支払いに関しては問題ないため、個人的な目的は達成できています。

そして肝心のLeicaレンズの実力は、、、普通に満足できるレベルという印象です。メインカメラの画素数は約4,000万画素らしく、最新のカメラスマホに比べるとやや見劣りする印象。実際、撮ってみた作例としては、少々精細さが足りない印象があります。とはいえ、Leicaレンズは伊達ではありません。単なる精細さとは異なる「味」があります。

▼ぶっちゃけ肉眼で見たのとはだいぶ違うのですが、かなりお気に入りの1枚。めちゃくちゃ味がある写真とは思いませぬか。これがLeicaレンズか!と結構感動しました。まあ繰り返しますが、肉眼で見た映像とはだいぶ違うのですが(笑)

 

▼食べ物の写真もなかなか頑張っていると思います。ちょっとピントを合わせるのが難しいですが、AIアシストでボタンを押すだけで結構良い感じの写真が撮れるので大満足です。AIアシストはかなりたくさんの場面を見分けることができて、自動で適切な設定にしてくれます(ちょっとうまくいってない時もあるけどね!)

 

▼こちらの写真は撮影後に少しだけ効果を加えたものです。HuaweiのP30Proは撮影した写真にいろんな効果を加えることができる(たぶん他のスマホでもできるとは思う)あたりが気に入っています。Leicaレンズの味も合わさって、エモい写真をたくさん撮ることができます!

 

夜間撮影は最近のハイエンドスマホの作例に比べると明確に劣っている印象です。まあ私は夜に撮影はしないので特に気になりませんが。夜間撮影機能を目当てにHuaweiのP30Proを購入するのはオススメできないですね(冒頭に述べたとおり、そもそもオススメできないけどね!)

 

▼望遠レンズの作例です。このHuaweiのP30Proは当初、月も撮影できるという触れ込みだったようですが、偽りはなかったようです。こんな感じで月が撮れたのは結構感動しました。とはいえ、望遠レンズってそんなにたくさん使うわけでもないので、実は使ったのはこれっきりだったりします(笑)

 

HuaweiのP30Proのスマホとしての使い心地は今使っても結構良いと思った

上記でも書いた通り、おサイフケータイとLeicaレンズスマホという役割は個人的には今使っても十分だと思います。その上で、メインスマホとしてもこのHuaweiのP30Proのdocomoモデルを使っているのですが、正直使い勝手はかなり良いと思います。さすがは一昔前の覇権企業Huaweiと言わざるを得ない。

  • ほどよい画面の大きさ(6.5インチ)とギリギリ重たくない重量(192g)
  • 3ボタンのナビゲーションキーの並びを細かく設定できる(戻るボタンを右側にしたいのです)
  • 電池持ちもそこそこ良い(4,100mAh)。体感だいぶもつ。
  • めちゃくちゃ早い指紋認証(2022年のミドルレンジよりもかなり早い爆速)
  • 防水と防塵がIP68
  • スマートリモコン機能で家電の操作が可能
  • もちろん技適あり

という感じで、痒いところに手が届きまくるのがぶっちゃけ最高です。正直手放せないくらい使いやすいです。性能面では流石に重たいゲームはできませんが、それでも軽いゲームなら普通に動きます。ブラウジングも許容できる範囲の速度です(流石に広告山盛りのサイトになると重くなる)。今でいうミドルレンジくらいなので、それくらいのイメージをすればわかりやすいと思います(でも、AQUOS SENSE6よりは快適www)。冒頭に述べた欠点以外の欠点はあまり思い浮かばないですね。5G通信ができないのとデュアルSIMが使えないくらいかなあ

▼ちなみにブリージングクリスタルのボディは凄まじく美しい。Leicaのブランドロゴが格好良いです。それだけにdocomoロゴが非常に邪魔なのですが、まあ仕方がないでしょう(写真にはもう映しませんでしが、下の方にLeicaロゴよりもでかくどーーーんとdocomoロゴがあります 笑)。

 

ちなみにSDカードを使えないのも欠点らしい欠点なのですが、NMカードとかいうHuaweiの独自規格?のカードをSIMスロットに入れることでストレージの拡張はできます。Amazonにも売っていますが、アリエクスプレスの方が遥かに安かったです(セキュリティ的にはもうノーガードもいいところですかね……)

 

もっとLeicaレンズのおサイフケータイスマホが出てほしいなあと思う今日この頃

いやー、Leicaレンズのおサイフケータイはなかなか良いですわ。欠点だらけなのが痛いところですし、セキュリティ的にノーガードなのが怖すぎるところですが、それを補ってあまりある、メリットと使いやすさがあります。さすがは、Huaweiのフラッグシップモデルといったところですね。

一昔前のモデルであるP30Proですらこれほど満足できるのですから、最新のLeicaレンズを搭載したスマホも使ってみたい。ただ、日本だとシャープのRシリーズしか選択肢がなさそうなのが辛いところ。別にシャープも悪くないんでしょうけど、これまで使ったシャープ製スマホは全てすぐに故障してしまうという個人的な相性の悪さがあります(笑)あと値段的にも高い。

これから発売されるスマホということで気になるのはXiaomi13Tです。このXiaomi13TにLeicaレンズとおサイフケータイが搭載されることを祈りながら毎日過ごしています(笑)


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