どうもこんにちは、ぼっち・ざ・ろっく！のアニメ面白かったですよね。私はアニメから入りましたが、原作も全部買いました。面白かったです。これだけ面白いアニメで人気もあるということならば、当然キャラクターも立体化されるということで、今回はプライズ景品のちょこのせ後藤ひとり（ぼっちちゃん）をゲットしてきたので、その感想でも書いていきたいと思います。
良くも悪くもプライズ景品という感じなので、超クオリティが高い！というほどでもない印象ですが、ぼっちちゃんであることは確かなので、結構気に入りました。スマホですが、頑張って写真も撮ってみたので、よろしかったら見ていってください。
ぼっちざろっくの"ちょこのせ"プライズフィギュア後藤ひとりさんをゲットした感想
▼まずは外箱から。「ちょこのせ」というだけあって思ったよりも小さいです。フィギュアの箱って大きくて邪魔になることが多いのですが、これくらいのサイズなら箱ごと保管しておくのも良さそう。あとシンプルに箱のデザインが格好いいですね〜。でも、パッケージに載っているフィギュアの写真は流石にちょっと綺麗すぎるかな。
▼まずは書面の写真です。Twitter見てるとゲームセンターの方が撮られた写真とか上がってるのですが「なんか、これちょっとパッケージと違うくない…？」というものもありました。実際に手に入れてみた印象としてはパッケージの写真は綺麗すぎるけど、まあそんなに悪くはないっていう印象です。下の写真は照明を当てて撮影しましたが、照明を当てずに写真撮影すると髪の毛が影になってしまってくら〜いお顔になっちゃうんですよね（ある意味原作準拠かもしれない）。
▼横顔。こちらも照明をガンガン当てているおかげで（個人的な感覚では）そこそこ綺麗に撮れていると思っています。全体的な造形としては、普通に「後藤ひとり」さんに見えます（多分ジャージのおかげ）。あとで見ていくように細かなところでは粗いかもしれないけど、フィギュア自体が小さいので細かな点は気にならず、一眼見てぼっちちゃんだと分かるので、ゲットしてよかったと思います。
▼ぼっちフェイスに寄ってみた写真。これはまあ写真を撮るときに感じた個人の感想なんですが、前髪の量が多いというか、めちゃめちゃ顔に影を落としやすいと思いました。このあたり、ぼっちちゃんというキャラクターに合っていると言えばあっていますが、肉眼で見ている場合はもっと暗い感じになるので、なんかこう、ぼっちちゃんだな、と思いました。
▼手のドアップ。正直手のクオリティは…あんまり…（なんか黒いの付いてるし、とれない）。プライズフィギュアなので仕方がないですし、フィギュア本体は小さいので置いて鑑賞する分にはそんなに気にはなりません。同様に髪の毛の毛先もちょいと気になるところですが、アップにしない限りはまあ許容範囲かな。
▼続いては下の方。スカートの質感はテッカテカ。スカートは結構目立つのでここは少しだけ残念かも。とはいえ、高いフィギュアがこのあたりどう作られているのかも実は知らないんですよね。あとは靴下と肌の境目がちょっとだけ気になるかな…
▼後ろ姿。大部分が髪の毛で構成されているので、シンプルと言えばシンプル。ちょっとだけ粘土感ありますが、まあ原作のキャラからして変幻自在なところがあるのでOKでしょう、多分。私は肉眼で見る限りは特に気になりません。
ぼっちざろっくの"ちょこのせ"プライズフィギュア後藤ひとりさんをゲットした感想 総評
というわけで、ぼっちざろっくの"ちょこのせ"プライズフィギュア後藤ひとりさんの感想でも書いてみた記事でした。正直なところ、ちょっとだけ気になる点も結構あるので、評価は人によって分かれるんじゃないかな。超おすすめ！というほどではないので、どうしても欲しい人は1回実物を見てから本当に必要かどうか判断してもいいんじゃないでしょうか。
私はセガのオンラインクレーンゲームでゲットしましたが、3,800円かかりました。正直3,800円ならちょっと割高な感じはあります。2,500円でもちょっと高いかな。2,000円あたりなら商品のクオリティと満足度のバランスがようやく取れるという感じか、それでもちょっと高いかも。とはいえ、キャラが好きな人はチェックしてみてもいいのではないでしょうか。
キタちゃんも早くフィギュア化してほしいな……
