どうもこんにちは、突然ですが、自分のスマホって本当に使いやすいの?って思いました。
というのも【スマート】ホンという割には、なかなか機能を使いこなせていない、というか、あんまり便利に使えていないなあ、と思い始めたからです。なんじゃいそりゃ、と思われるかも知れませんが、そういうわけで、自分にとって【スマホの最強のホーム画面】を作るために試行錯誤した話を今回は記事としています。
スマホのホーム画面 知らない間に使いにくくなってない!?
で、何が自分にとって【スマート】じゃないのかなあ、と考えた結果、以下の点が最近スマホを使いにくくしていると思い当たりました。
- アプリの配置がグチャグチャ。どこに何があるかわからずアプリの起動に時間がかかる。
- たくさんアプリを入れているためホーム画面が何ページもある。
- スマホが大きいので両手で持たないとタッチできないアプリのアイコンがある。
- ウィジェットを使いこなせていない。
というわけで、まとめると使いにくい原因は【アプリ・機能を探すのに時間がかかる】から。スマホでやりたいことがあっても、あのアプリどこかな〜って探している時間が長いんですよね。なので、スマホのランチャーアプリを変更し、アプリを1ページのホーム画面に収め、ウィジェットを配置するようにしました。
できあがった「自分的」スマホの最強のホーム画面
で、出来上がった自分的な【スマホの最強のホーム画面】はこちら(天気予報の住所の箇所はモザイクにしていますw ちなみにモザイクを解析したとしても実際の住所とは異なる場所を表示していますw 誰も気にならないだろうけど)。
使用したランチャーアプリは「Microsoft Launcher」
使用したランチャーアプリは「Microsoft Launcher」です。多分、結構珍しいのではないかと思っています。色々と試したのですが、アプリのアイコンやらでしっくりきたのがこれでした。まあ、他に似たような機能があるLauncherアプリはたくさんあるので、絶対にこれがいい!ってことはないです。
一応、自分的にこのLauncherアプリが気に入った点を挙げておきますと、以下の点となります。
気に入った点
- 細かくアプリを配置できる(他のアプリでも出来るかも)
- 便利かどうかはわからないが横向きにも対応(役に立つかわからないけど)
- よく使うアプリはドックに置ける(大抵のアプリで出来るけど)
1ページに全てを収める
結局のところ、これが1番大事かなあと思います。ホーム画面のページをめくっている時間が結構不毛なんですよね。こんな感じのホーム画面にする前は、ホーム画面のページが3ページくらいあったんですが、どこにどのアプリがあるか忘れてしまい、結局アプリ検索をするという…ほんのちょっとですが、無駄な時間を過ごしていました。
親指に届く範囲によく使うアプリを置く
これも地味ながら大事。やっぱり電車とか乗っていると片手で操作することも多いので、すぐ使うアプリは親指で操作できる範囲に置いておきます。私の場合は通販系、読書系、エンタメ系を置いています。あと起動頻度が高いアプリはドックに置くなどしています。
親指が届かない範囲はウィジェットで活用をする
実はこれまでウィジェットをあまり使ってこなかったんですが、これからは積極的に活用することにしました。ウィジェットは表示しているだけで機能を発揮するもの、すぐにアクセスしたい機能を中心に配置しました。
天気予報
まあ地味ながら役に立ちますよね。私くらいの物臭になると、テレビで天気予報をチェックすることはないので、こういういつも見る画面に表示しておくに限ります。
無音アプリ
無音アプリもすぐに起動できるようにしました。が、私のスマホの機種ではこのウィジェットからアクセスしても無音かできません。。。一体なにが原因なんだろう。。。ちょっとアプリの設定を見直そうと思います。
設定アプリ
設定アプリは下に置いておいても良かったんですが、設定するときは両手でガチャガチャやることも多いだろうと思い、親指が届く範囲の外でもいいだろうという感じで、こんな配置になっています。
メールアプリ
数字が並んでいるのはメールアプリ。アプリ名はSparkです。色んなYoutuberさんが紹介しているアプリなので今更詳しくは紹介しませんが、複数のメールアカウントを登録できるメールアプリでして、今私が使っている4つくらいのアカウントを一括して管理しています。今メールどれくらい来てるかな〜って手軽にわかるのがいいですね!
To Doリスト
化粧水だ、目薬だと書いているのはGoogleのTo DOアプリ。年をとってくると身体の細かなメンテナンスが必要になってきます。運動したり、お肌のケアをしたり、バランスの良い食事をしたり、目を労ったり…日常生活で身体のメンテナンスに必要な作業はどんどん増えていきます。で、これらのルーチンを毎日忘れずにするのは至難の業ですので「毎日のTo Do」として表示しています。若い頃は何もしなくても問題なかったので本当に若さって財産だなあ、と思います。
上記で紹介したアプリも並べておきますね。
スマホのホーム画面を最強に使いやすくしてみる まとめ
はい、ということでブログ記事の【最強】になったかどうかはわかりませんが、自分的にベストなホーム画面を模索したという記事でした。
個人的MVPはGoogle To Doアプリのウィジェットでして、これは本当に便利。これまで「やらないとなあ、でも忘れちゃった」ということがほぼ無くなりました(それでも忘れるけど次の日には挽回できる)。
スマートホンはパソコンに比べると自由度が低いと言われますが、その引き換えにアプリという機能に特化したソフトを入れることで圧倒的にアクセス性が増していると個人的には思っています。今回の試行錯誤は、そのスマートホンのポテンシャルを自分なりに最大限に発揮しようというものでした。
余談ですが、ウィジェットを表示するようになってから、常時スマホを起動して机の傍らに置いておくのが便利でして、以前に購入したMOFTの製品を使ってスマホをスタンド立てする機会が増えました。当時はそんなに使い易くなかったな〜という内容の記事ですが、よければご覧ください。
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参考【ガジェット感想】MOFT 2in1 GRIP STANDレビュー〜慣れたら快適そう〜
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