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【ガジェット感想】DIME(ダイム)11月号の特別付録のマルチレンチ&ツール14を手に入れたぞ

2020年9月18日

こんにちは、DIME(ダイム)11月号を買ってきました。今回も付録が目当てとなります。雑誌自体の感想も一応最後の方にちょろっと書いています。

今回の特別付録はマルチレンチ&ツール14です。この特別付録の情報を手に入れた時から私は今月号を買おうと決めていました(笑)

ちなみに先月号の特別付録については以下の記事です。前回はロマン全開でしたが、今回は実用性MAXで、良い意味で好対照だと思います。

参考【ガジェット感想】DIME(ダイム)9・10月号の特別付録のスマホ顕微鏡をレビューしてみました!

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DIME(ダイム)11月号の特別付録のマルチレンチ&ツール14を手に入れたぞ

今回、私は、マルチレンチ&ツール14についている「棒レンチ」を目当てにDIME(ダイム)11月号を購入しました。

棒レンチというと、よく家具とかを買うと付属しているアレです。詳しくは下の写真を見てください。こう言ってはなんですが、私はたくさん棒レンチを持っています(笑)これ、家具やらを買うと溜まっていくんですよね…

この棒レンチの何が困るかというと、溜まっていく割に失くしやすいんですよね。滅多に使わないからどこに仕舞ったか忘れる。何処に仕舞ったか忘れたから探すのに時間がかかる、やっと見つけても別の家具のものなので合わない、といった形でこれまで結構、徒労感を感じていました。

今回のマルチレンチ&ツール14には複数の棒レンチが付属しているので、この悩みから解放されるだろうと期待して購入しました。しかも雑誌の付録!情報も手に入るし、一石二鳥というわけです。

結果的に棒レンチ捜索地獄から解放されそうなので大満足です!

 

DIME(ダイム)11月号の特別付録のマルチレンチ&ツール14 開封の儀

では、早速開封の儀となります。まずはこちらが袋に入った状態。各ツールの説明が書いてあります。雑誌本体にも説明書きがあるので、どれがどれかはわかりやすいです。

箱を開いた状態。前回の付録もそうでしたが、毎度ながら箱の割にはコンパクトな中身となっております。

とりだしてみた状態です。サイズ感としては片手で十分持てるくらい、一般的なマウスと一緒くらいの大きさだと思います。重さを測ったところ、約207gでした。見た目の割にはズッシリときます。

 

DIME(ダイム)11月号の特別付録のマルチレンチ&ツール14の紹介

具体的な中身を見ていきましょう。見た感じ、一通り必要そうなツールが揃っており、ちょっとした家具の組み立てなど、工具を必要とする場面では大活躍しそうです!また、特に説明書を見なくてもどれがどれかは分かると思うので、こういうのが苦手な女性にもオススメできるアイテムではないかと思います。

棒レンチ

上から順番に、6mm, 5mm, 4mm, 3mm, 2.5mm, 2mm のレンチとなります。とりあえず、自分のデスクのネジに使ってみましたが、バッチリ合いました!もうこれだけで大満足ですね!

 

オープンレンチ

大きい順に15mm, 10mm, 8mm となります。ここで問題が発生。8mm(外側の根元に近いところ)がちょっと使いにくいです。

本体部分が干渉して、レンチがネジの頭に届かなかったです。多分、私の持っている机のネジの頭が特殊だったのかもしれません。それか、使い方が悪いのかも。もし正しい使い方をご教授いただける方は、お問い合わせフォームか、Twitterからご連絡いただけますと幸いです。

 

ソケットレンチ

このアタッチメントを「ソケットレンチ用ロッド」に取り付けることにより、ソケットレンチになります。大きい順に、10mm, 9mm, 8mmとなります。さきほどのオープンレンチが届かないところも、これなら回せそうかも。

 

ドライバー

一番左がマイナスドライバー、その隣がプラスドライバー、一番右はソケットレンチ用ロッドとなります。ドライバーも完備しているのはありがたいですね!まあ、でもドライバーはこれだけなので、レンチみたいに色んな大きさに対応できるわけではないので、おまけ程度に考えた方が良さそう。

 

DIME(ダイム)11月号の特別付録のマルチレンチ&ツール14のまとめ

正直、こういうツールって探せばAmazonとかで1000円くらいで売っているのですが、それはそれ。

一応、棒レンチって家具についてきたものがあるので、わざわざ新しく買う気にはならなかったんですよね〜

この点、雑誌の付録というのは絶妙なところでして、単体で買う気にならなかったものでも、雑誌の付録であれば買う気になるので、今回のDIME(ダイム)さんの企画は素晴らしいと思いました(長年の悩みが解決されたので超満足している人)。

とにかく「色んなツールがまとまっているので、失くさず、すぐに取り出して使える」というのが最大の魅力だと思います。

ちなみに雑誌自体の内容ですが、ウェブナーやらオンラインサロンやら、Z世代やら、結構聴き慣れない言葉ばかりで、なかなかに衝撃でした。自分はブログとTwitterくらいしかやっていませんが、それももう古いのかなあ、と思ってみたり。でも生来の人見知りですので、このままでいいかな〜とも思うのでした。

次の付録も楽しみです〜

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