どうもこんにちは、今回はだいぶ前に買ったきり、レビューをせずにそのままにしておいた「デジモンCOLOR」について感想を今更ながら書いていきたいと思います。デジモンについては、その以前、古(いにしえ)の通常盤を購入してレビューしたことがあるんですよね。それで、なかなかこのCOLOR版のレビューをする気が起きませんでした(笑)
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参考【レトロゲー】超今更ながら初代デジモンを遊んでみたので感想を書く
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まあ、結論から言いますと、この古の通常盤と比べると、現代向けに細かな点がアップデートされていて、当時の面白さをストレスフリーで楽しめる商品だなと思っています。ずっとプレイするゲームではないけど、たまにデジモンを育てたくなる、そんな感じの代物です。
「デジモンCOLOR」はカラーのドット絵は今だからこそグッとくるものがある
シンプルにカラーのドット絵っていいですよね。白黒も味があっていいのですが、カラーだとよりドット絵が際立つというか、グッとくるものがあります。変にリアルにせずに、当時のドットを損なわずにカラーにしているのが良いですよね。デジモンが好きな人はこれだけでも結構満足できるんじゃないでしょうか。
「デジモンCOLOR」はベースは昔のまま。細かなところが現代向けにアップデートされている
このデジモンCOLORはベースは昔のままですが、細かなところが現代向けにアップデートされています。
ポイント
- カラー液晶
- タイプCで充電できる
- 通信せずとも進化ができる
- デジモンをコールド状態で保存できる
特にデジモンを一定の状態を保ったままコールド状態で保存できるのが大きいですね。旧バージョンのデジモンは、昼間会社に行っている間のお世話ができないので、残業していると結構ピンチになっていたんですよね。これはこれでヒリヒリとした緊張感があって悪くは無いのですが、やっぱり不便といえば不便だったんですよね。
要は社会人にも優しいデジモンになった印象ですね
(まあターゲットが社会人のお兄さんたちだろうからね…)
とはいえ「デジモンCOLOR」は昔のゲームといえば昔のゲーム
まあ、そうは言っても根っこのところは昔のデジモンのままです。操作性としては単純なものと言わざるを得ませんし、単純に育成ゲームをしたいのであれば、現代であればスマホゲームで幾らでもありそうです。そのため、思い出があって「デジモン」だからこそ遊びたい層に突き刺さる商品ではないかと思いました。
しかしながら、この「デジモン」というのが大きな要素なんですよね。システムが幾ら複雑であろうとも、よく知らないモンスターよりは、単純なゲーム性でもよく知っているモンスターを育てる方がテンションは上がります。そう考えると、キャラクターブランドって大事だなあと思いました。
今回の記事はこれで終わりです。短いですかね?と言っても、特に語るところが無いのです!
所有欲は満たせますので、買って良かったとは思っています〜