どうもこんにちは、前から悩んでいたのですが、このたび、アイ・オー・データから出ている、スティック型のSSD(1TB)を購入しました。普通のSSDストレージも持っているのですが、どうしても使うのが面倒くさかったりしまして、もっと取り回しの良さそうなものを探していました。
タイプC端子と普通のUSB端子があることで、取り回しの良さが最高!
多少小さくてタイプC端子が搭載されているだけなのに、取り回しの良さが圧倒的すぎる…!今回はそんな素敵なスティック型のSSDのご紹介です。
購入したアイ・オー・データのスティック型SSDは1TBのもの
▼購入したのはこちら。スティック型のSSD自体は他にも色々とあったみたいなのですが、決め手は普通のUSB端子とタイプC端子のどちらも付いていること。速度とかそういうのは二の次です(笑)私が購入したのは1TBでして、これが一番金額的に手が出しやすかった感じです。同じ種類のもので、2倍の容量の2TB、半分の容量の500GB、さらに250GBのものがあるようです。
▼これが2TBのやつ。
▼これが500GBのやつ。
▼これが250GBのやつ。
アイ・オー・データのスティック型SSDの外観とかのレビュー
▼実物はこんな感じ。外装は金属製で質感はなかなか良いです。写真のように端子部分を収納しておけるのもなかなか良き。なお、書くところがないのでここに書いておきますが、私は主にWindows向けに使っています。Android向けは試してみましたが、スマホ側で認識しなかったので、対応していないかも(Amazonのレビューにもそういう記載がありました)。
▼色んなものとの比較画像。一般的な?大きさのSSD、一般的な?大きさのUSBメモリ、あとはお馴染みのMicroSDカードですね。購入するまでは、このスティック型のSSDもUSBメモリくらいの大きさかな~と勝手に思っていたのですが、思ったより大きかったですね。普通のSSDと比べると小さいのは確かですが。
▼普通のUSB側の端子を出した状態。スライドすることで展開します。PCと接続してみましたが、問題なくデータを転送できました。普通のUSB端子か、タイプC端子を引き出すかは二者択一です。同時に展開はできません。
▼この製品の最大のメリットであるタイプC端子を引き出した状態。ちょっと端っこに寄っているのがポイントでして、ほかの端子と微妙に干渉しないようになっているのが使いやすい。これはよく考えられていると思います。
アイ・オー・データのスティック型SSDの使用レビュー
これは思ったよりも便利!
これまでも普通のポータブルHDDやSSDを所持しており、そこに写真などを保存していましたが、なんとなく面倒臭さを感じており、都度保存から遠ざかっていました。せっかく大容量のストレージを保有していても使わなければ宝の持ち腐れ。ただ1つの箇所にデータを保存しておかないと、貴重なデータがあちこちに散らかってしまう……そういう悩みがあったわけですね。
思うに、これまでのストレージは普通のUSB端子だけしかなかったのが大きいと思う。普通のUSB端子とタイプC端子が本体に組み込まれているから、いちいち変換ケーブルを探さずとも使えるわけです。
しかもコンパクト!コンパクトだからいつも机に置いておける!だからすぐに使える!
以上です。