こんにちは、今回は「やってみた」系の記事となります。
本日はこれを実践してみようと思います
たった2分で眠りに落ちる睡眠導入法!米軍採用のお墨付きで、96%のパイロットが成功(FINDERS)#Yahooニュースhttps://t.co/rjHoIDh4Am
— ZZZ@ガジェット好きのサラリーマン!楽天ROOMやってます (@QOLKATSU_blog) 2020年8月29日
2分で眠りに落ちる睡眠導入法
やってみたのは先日見つけた以下の記事となります(ツイートしたのはYahooニュースの記事ですが、以下はその参照元です)。具体的な方法は出典元でご確認ください。
上のリンク元の記事に書いてある紹介文は以下の通り。
どんな状況でも2分で眠りにつくことができる
2分で眠りに落ちる睡眠導入法を試した結果(1回目)
早速ですが、試してみた結果は以下の通りです。
条件:土曜日→日曜日、飲酒状態(ビール2缶)、寝るまでゲームプレイ、その後シャワー
開始時間:夜1時35分
入眠時間:夜1時43分
眠りに落ちるまで約8分
開始時間は手元のスマートウォッチの目視による確認。入眠時間は以下の記事で取り上げたスマートウォッチによる計測です。
-
参考【ガジェット感想】電池持ちがすごい!Steel HRというスマートウォッチを1年半使ってみての感想
続きを見る
まあぶっちゃけビール2缶飲んでるから眠たくなったんでしょ、という話に思われるかもしれません。ただ、ビール自体は12時くらいには飲み終わっており、しかも私は2缶くらいであればあんまり酔わないですし、普段同じくらい飲んだとしてもこれほど早くは眠れない感じでした。というか普段はお酒を飲んでも眠れないほど寝つきが悪いです(仕事嫌だなあ、って思ってるからかも)。
あと翌日は休日であるということから「明日仕事に行かないといけない」というストレスが低い状態であることも寝つきが良かった原因かもしれません。
2分で眠りに落ちる睡眠導入法を試した結果(2回目)
条件:木曜日→金曜日、飲酒なし、寝るまでゲームプレイ、その後シャワー
開始時間:夜1時16分
入眠時間:夜1時29分(多分)
眠りに落ちるまで約13分
今度はお酒を飲まずにチャレンジしてみました。寝入りのタイミングは浅い眠りが始まったタイミングです。体感ではもう少しかかっていた気がするのですが、一応約13分という感じで眠りにつくことができました。ちなみにスマートウォッチを寝る直前まで外していたせいか、実は12時中頃に1度睡眠が計測され、その後覚醒した形になっていたのですが、しっかり起きていたので、睡眠開始時刻は浅い睡眠が始まった1時29分としてカウントしています(笑)
2分で眠りに落ちる睡眠導入法の個人的なコツ
この睡眠導入法で個人的に難しいだろうと思うステップは以下のステップでした。
2.肩の力を抜き、その後片腕ずつ、上腕、前腕と順番に力を抜いていく。
これが結構難しい。自分でこんなに大人しくできないのか、ってくらい身体を動かしてしまいます。
私はこういう睡眠に関する話はちょくちょく目にするので、実はこういった場合の対応法についてどこかで聞いたことがありました。今回もその方法を導入しました。
簡単な方法ですが、
身体の力を抜く時は、まず身体の力を抜くのに適した自分なりの姿勢を探すところから始める
これがポイントかな、と思います。例えば、仰向けに横たわっていて、何か腕のあたりが落ち着かない、となれば、落ち着けるよう、力を抜けるような姿勢に微調整をします。そうして微調整をしていくうちに、力を入れる意識を全くしなくなる姿勢になっていきます。なので、力を抜けられない!どうしても身体が強張ってしまう!というときは、姿勢を微調整するのが良いのかな、と思いました。
あと何も考えない、という点ですが、2回目のときは、あえて思い浮かんでくるイメージをそのままにしてテレビを見るように任せていたら眠れました。
まあ、やっぱり個人個人でいろんなやり方があるんだろうな、と思いました。
ぶっちゃけ不安が睡眠を一番妨害していると思う
引用元の記事でも言及されていますが、私もやはり、睡眠に大切なのは気持ちを沈めることだと思います。
正直なところ、1週間の中で一番穏やかに眠ることができるのは金曜日と土曜日です。なぜなら、次の日は仕事がないから(笑)
結局のところ、身体をいくらコントロールできても、どうしても抑えられない不安がある場合は難しいかもしれませんね(米軍パイロットはそんな不安がある状態でも眠れるように訓練しているんでしょうが)。
もうちょっと継続してみて、この記事は随時回筆していきたいと思います!それでは〜