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【耳栓?ノイキャンイヤホン?】新幹線の中でお子様や赤ちゃんの声を遮音するのにやったこと

どうもこんにちは、全国の親の皆様、子育てお疲れ様でございます。私には子供はおりませんが、日頃から奮闘されていることは街中でも至る所で拝見しております。かくいうこの記事を書いているいま現在、私は新幹線に乗っているのですが、近くの席のお子さんがずっと楽しそうにお話しされています。タブレットの映像を見てはしゃいでおられるのですが、ご両親はほぼノックアウトされかけています。お疲れになっちゃうのも仕方がなし、という感じです。本当にお疲れ様でございます。

この記事はそういったお子さんの楽しみを邪魔しないために、私のような日陰者がそっと自分自身で出来る集中できる環境を手に入れるためにした努力でも書いていきたい、そういった趣旨となります。ご両親から見ても周りの人間が特に気にしていない様子であれば気負う必要はないのかな、と思いまして、そういった観点からも新幹線の中で遮音性を高めることを考えた次第です。ちなみに以降の記事は、私の言い訳めいた文章は灰色で小さめの文字で記載しています。本論とは関係ないので、不要な人はどうぞ読み飛ばしてください。

 

まず最初のお断り事項的な何か

冒頭の文章ですが、そもそも微妙なテーマであることから、できるだけ気をつけて書いたのですが、微妙に嫌味っぽくなってしまったことをここにまず謝罪します。

一方で、私自身、そこまで人間ができているわけではないので、子供が泣いたり騒いだりしていて、かわいいなあ、とか微笑ましさを感じることまでは少し難しいところがあります(こちらも作業などをしているときは特に。外で作業するなやって話なんですが、時間を有効に使いたいのです)。

前置きが長くなりましたが、別に誰も悪くもないというのがこの話の前提です。もう面倒臭いのでぶっちゃけると「別に子供が泣いたり騒いだりするを批判する記事ではないし、単純に自分が集中するための耳栓を試してみたよ!」という話です。その結果として、お子さんの声を特に気にすることがなくなるので、お子さんのご両親にとってもWin-Winではないかと思っています。

そもそも子供はどうしても泣いたり騒いだりしてしまうものでしょうし、それは仕方がないこと。個人的には責めるつもりは全くありません。ああ、でもこう書くと子供もいないのに上から目線みたいになってしまう許してください。とにかく私はこの記事で誰も責めるつもりはないのです。単純に自分自身が落ち着いて集中でもしたいから周囲の音を遮断する、そういった趣旨となります。「でも耳栓をするということはうちの子の声がうるさいってことでしょ!失礼だ!うちの子をなんだと思っているんだ!」そう思われるでしょう。すみません、許してください。うるさいとまで攻撃的な感情はこちらは持っていません。泣いたり騒いだりするのが子供の仕事、そうであれば我々は甘んじてその声を聞いてあげるべきなのかもしれません。が、私も隙間時間にブログの記事などを書きたいので、どうしても集中したい時もあるのです。ごめんなさい。

 

ノイズキャンセリングイヤホンや耳栓だと子供の声に貫通される

冒頭の文章を飛ばしてしまわれる方もいるかもしれないので、もう一度断っておきます。このブログの記事は、日頃子育てを頑張っている親御さんを責めるものでも、批判するものでもなく、またお子さんが楽しそうにしているのを避難するものでもありません。私のような日陰者がただひっそりと暮らすための知恵、そう捉えて頂ければと思います。本当にすみません。

で、本題ですが、ノイズキャンセリングイヤホンって人間の声が貫通するときがありますよね。この記事を書いている私は現在新幹線に乗っており、近くのお子さんの声が聞こえてくる状況なのですが、アニメや映画の音声程度では、ノイズキャンセリングイヤホンは子供の声に割と貫通されますどうしても動画や音楽だと音量が低くなるタイミングがあって、そのときに子供の声が貫通してくるんですよね。これでは集中するのは難しいです。

あと、普通の耳栓もなかなか貫通してきます。こちらはノイズキャンセリングイヤホンよりも声は抑えられるのですが、結構声自体が貫通してくる感じ。じんわりとですが、的確に主張されたお子さんの声が聞こえてきます。なんなら他の音は聞こえず、お子さんの声だけがじわ〜っと耳の奥に響いてくる感じです。こちらも集中するのは難しい感じ。ちなみに私が使用しているのは以下のモデルで、遮音性は結構高いはずなのですが、それでも貫通してきます(笑)


私は周波数とか周波帯とかよくわからんのですが、ぱっとネットで調べてみたところ、こういうのって安全性のためにわざと貫通させている的なところがあるみたいですね。そりゃまあ、子供がピンチの時にノイズキャンセリングイヤホンしてたから聞こえませんでした、では済まされないよな

 

ノイズキャンセリングイヤホン+ホワイトノイズ

しつこいようですが、もう一度断っておきます。このブログの記事は、日頃子育てを頑張っている親御さんを責めるものでも、批判するものでもなく、またお子さんが楽しそうにしているのを避難するものでもありません。私のような日陰者がただひっそりと暮らすための知恵、そう捉えて頂ければと思います。本当にすみません。いやほんと、ご自分のお子さんがとても可愛らしいことはわかっています。「うちの子を非難するのか!」とかどうか思わないで頂ければと思います。ただただ日陰者ですみません。

で、本題なのですが、今回初めてノイズキャンセリングイヤホンにホワイトノイズを発生させるアプリを使用したところ、割とそこそこ子供の声を抑えることができました。かすかに聞こえてはくるのですが、集中していれば気にはならないです、たぶん。少なくともこのブログ記事は、現在進行形でお子さんの声が鳴り響く新幹線の中で執筆していますが、こうして無事に書くことができています。

私が使用しているのは、ソニーのフルワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン、使用したアプリはAndroidのプレイストアで「ホワイトノイズ」と検索して出てきたアプリです。一応、アプリーチのリンクも置いておきます。

ホワイトノイズ

ホワイトノイズ
開発元:TONTATA
無料
posted withアプリーチ

使用した感じとしては、ザアアアアアっとテレビの砂嵐(でも今のテレビには砂嵐はないのか)の音がずっと流れている感じです。一定の音がずっと流れ続けているので、映画や音楽のように音の谷間に子供の声が貫通してくることが抑えられているのが効果を感じるポイントです。音を抑えるのではなく、別の音を流すことによって雑音(言葉が悪くてすみません)を遮断するとは個人的に盲点でした…まあそれでも、微かには聞こえてくるので気になる人は気になるかもしれません

まあでもこれまで試してきた中では1番効果を感じているのは確かです。

 

ノイズキャンセリングイヤホンとノイズで子供の声を遮断する試み まとめ

というわけで、ノイズキャンセリングイヤホンとホワイトノイズで子供の声を遮断する試みの話でした。くれぐれも使用時には安全性をご自身で判断された上で、試される場合は自己責任でお願いいたします(自分一人で集中したい時などにしか使用はしないでください。自分の子供と一緒の時に使用しないでください。このブログはこの記事が原因で発生した損害を含むありとあらゆる損害等について何らの責任も何も負わないものとします)。

ちなみに今ちょうど新幹線なのですが、近くで子供が叫んだのですが、それは聞こえました(笑)まあ完全遮断はやっぱり難しいでしょうねえ…本当にしつこいようですが、この記事は頑張っている親御さんや楽しんでいるお子さんを批判するものではありませんよ、非難するものでもありません。本当に本当に本当に本当にただただ、1人の人間がお外で集中するにはどうしたらいいか、そう考えただけの記事です。いや本当に誤解しないくださいね。頼みます。

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