どうもこんにちは、今回は100円ショップであるCan Do(キャンドゥ)さんから発売されている折りたたみ式のPCスタンドを購入してみました。まだ購入したばかりですが、なかなか良さそうですので、ファーストインプレッション的な記事を書いていきたいと思います。
軽量かつ多機能!しかも安い
今のところの私の感想はこんなところです。PCスタンドってAmazonで探せば色々とあると思うのですが、もうこれ買っておけばいいんじゃないかな、というくらい期待感のある商品となっておりました!ただ反面、コンパクトな分、結構使う端末によっては相性が悪いんじゃないかなと思う部分もあったので、その辺も書いていきます。
筆者が購入したのはCan Do(キャンドゥ)です。どうも他の100円ショップでも似たような商品を見かけましたが、全く同じものかどうかは検証していません。あと100円ショップの商品ですが、お値段は550円であるのでご留意ください。
Can Do(キャンドゥ)のPC用スタンドのスペック
ではでは、外箱からわかるスペックなどは以下の通りとなります。個人的にピックアップしたい点は赤文字にしておきました。
○ スリムでコンパクト(収納時の縦・横・高さ=22.5cm・4.5cm・2cm)
○ 7段階に角度調整が可能(18°〜42°)
○ 大きさ調整(4.5cm〜16cm)
○ 14インチより下のサイズのノートパソコンに使用可能(14インチ以上は使用不可との記載)
○ 重量:約80g(実測値)
○価格:550円(100円ではないですよ!)
注意は払っておりますが、正確な情報を提供を保証するものではない点、ご留意ください。
注目したいのは、多段階の角度調整機能です。私が既に持っているPCスタンドよりも細かめな調整をすることができそうです。あと重量が軽いのもポイント。100gを切っているので、手で持った感触でも明らかに軽いです。これくらいの重さであれば、出張や出先での作業用にもあまり負荷にならずに携帯できそうです。
Can Do(キャンドゥ)のPCスタンドの使用感など
Can Do(キャンドゥ)のPCスタンドのファーストインプレッション的なレビューをしていきたいと思います。というか、今現在、このブログの記事をiPad Pro+smart keyboard folioで書いていますが、なかなかに良い使用感です。ちなみにですが、以下で比較の対象としているのは、DIMEの付録で入手したPCスタンドとなります。こちらはこちらで愛用しております!
-
参考【ガジェット感想】DIMEの付録のPCスタンドが想像以上に便利っぽい
続きを見る
傾斜角の調整幅がそこそこある
まず、傾斜角の調整幅がそこそこあります。試しに、手持ちのPCスタンドと比べてみましたが、最低傾斜角はCan Do(キャンドゥ)のPCスタンドの方が低いです。ちなみに最高傾斜角はどちらとも同じでした。まさに今、iPad Proとsmart keyboard folioを載せて最低傾斜角でタイピングをしていますが、傾斜が低い分、キーボードを打ちやすく感じます。傾斜が高いと手首がウウンってなるので、これは地味に快適そうです。
ちょっと不安定かも
ベタ褒めばかりでしたが、ちょっとだけマイナスな点も挙げておきます。これはあくまで個人的な感想というか、私の使い方が単純に悪いだけなのかもしれませんが、物自体がコンパクトな分、特に低傾斜角にしている場合にパソコンを載せるとちょっと不安定さを感じちゃいました(多分、個人の端末との相性によります)。重心が悪いのか、下の部分にキーボードがきちんと密着せずに浮くことがありました(手持ちの端末で試してみたのですが、同様でした)。そんなにゴムの摩擦も強くないので、どうしてもグラついてしまいました。特に使用するには問題はなさそうですが、私の好みにはちょっとあいませんね…
Can Do(キャンドゥ)のPC用スタンド まとめ
というわけで、Can Do(キャンドゥ)から発売されているPC用スタンドの簡単なレビュー記事でした。まだ使い込んでいないので、ちょっと間違った感想を書いているところもあるかもしれません。
軽くてコンパクト!しかも安いという圧倒的なメリットがあり、機能面でも優秀なのでかなり魅力的な製品ではあると思います。ただし、軽くてコンパクトで安くした分、安定感はちょっとだけ劣る部分があるかも…という印象です。ただし、あくまで自分が載せたい端末との相性の問題なので、この辺は個人の事情によるのかな、という印象です。私の場合、仕事用のノートPCとはちょっと相性が悪そうでしたが、iPad Proとは相性が良さそうなので、iPad Proと組み合わせて使っていこうと思います!