どうもこんにちは、今回は商品レビューの記事ではなくて「コレ欲しい!」っていう想いをグダグダ書く記事です。
で、何が欲しいかと言いますと、イヤホン内蔵スマートウォッチというガジェットでございます。言葉だけでもロマン溢れる代物、欲しくて欲しくて仕方がないのであります。
中華驚異のテクノロジー!イヤホン内蔵スマートウォッチ
とりあえず何のことを言っているんだ、という話ですので、具体例を出します。
この記事を書いているちょっと前に、某匿名掲示板のまとめ記事で触れられていた商品ですね(私はもうちょっと前に楽天市場で発見して知っていましたが、いやなんのマウントやねん、って感じですが。)
イヤホン内蔵スマートウォッチのメリットとデメリットを考える
メリットについて考える
では、とりあえずイヤホン内蔵スマートウォッチが欲しい理由を検討してみます。思いつくメリットは以下の通り。
メリット
- ロマンがある。片腕に装着できるデバイスにスマートウォッチとワイヤレスイヤホンの機能が凝縮されているとかやばくね?
- シンプルに便利そう。ワイヤレスイヤホンはケース込みだと手ぶらでは持ち歩けない。
スマートウォッチを使い続けてきた私が、なんとなく感じていることとして、「スマートウォッチは多機能でもぶっちゃけ使わなくなる、なんなら歩数と消費カロリーさえわかれば後の機能はおまけくらい」というものがあります。もともと私はスマートウォッチというより、以下のような普通の時計のようなスマートウォッチを使用している人間なのですが、スマートウォッチって結局のところ、スマートウォッチとしての機能はほとんど最終的に使わなくなります(笑)
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参考【ガジェット感想】電池持ちがすごい!Steel HRというスマートウォッチを1年半使ってみての感想
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そして同じく、フルワイヤレスイヤホンを使い続けてきた私が、なんとなく感じていることとして「フルワイヤレスイヤホンはケースが邪魔。手ぶらで出かけるなら結局、有線のイヤホンを持っていくほうが楽」というものがあります。なんだったら有線のイヤホンの方が省スペースで軽いんで、そっちをメインに持ち運んでいる状態ですらあります(笑)ちなみにイヤホン端子がないスマホを使っているあなた、タイプC端子のイヤホンもありますぞ。
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参考【ガジェット感想】タイプC端子のイヤホン買った(EHP-CACS100M)
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デメリットについて考える
それじゃあデメリットについて考えてみましょう。ぱっと思いついたのは以下のようなデメリットです。
デメリット
- おそらく技適がない(明らかな中華ガジェットには大体技適はなさそう)
- おそらく性能はお察しレベル(買ったわけではないので不明。ただ値段からして高性能ではなさそう)
- 質感がチープ(安いから仕方がないが、おもちゃっぽい見た目のものもある…)
- 品質が心配。特にイヤホンは耳に装着するものなのでショートとか起こらないか心配()
やはり一番大きな問題点は技適がないと思われること。Amazonで売られている商品について、技適の取得がされているか、総務省のHPから検索をしてみましたが、どれも取得がされていないようでした。となると、ちょっとまずいなあ、って感じがします。購入して使うなら届け出をしないと…
とりあえずAmazonに並んでいる商品を漁ってみる
とはいうものの、購買意欲を押さえきれないので、Amazonで「スマートウォッチ イヤホン内蔵」と検索して、片っ端からレビューを参照しました。
で、見つかったのは以下の通り。
- 電池持ちが非常に悪い。
- イヤホン収納部分が悪い。
- 音質が悪い。
- ウォッチ本体部分が非常に大きい。
- イヤホンのフィット感が悪い。
ぶっちゃけて言うと、褒めているレビューが全くない\(^o^)/オワタ
評価も★★☆☆☆くらいがほとんどだったような印象。勝手な印象ですが、中華性ガジェットってサクラ評価が当たり前のような認識でしたが、それすらなく、評価が低い。これを読む限り、イヤホン内蔵スマートウォッチはまだ技術面的に早すぎた夢のガジェットのような気がしてきました。
イヤホン内蔵スマートウォッチまとめ
色々と調べてみましたが、ひとつだけ別格のような商品を見つけました。
この商品だけは商品紹介ページも値段も別格のような感じがします。レビューの評価もそこそこ良い感じ。
さらに調べてみると、どうやらクラウドファンディングで作られた商品らしい。購入するならこれかな~って感じがしますwwwただ、この商品はYoutubeや他のブログで結構レビューが上がっていて、個人的には新しみに欠けるんですよねえ。難しいところです。
また何か買ったらブログでご紹介しようと思います~