どうもこんにちは、今回は在宅勤務に悪用厳禁?マウスのカーソルを自動で動かしてくれるスマホのアプリについての記事となります。
私はもう在宅勤務から強制卒業したので使うことはないのですが、ちょっと長めのおトイレに行く時などに活用できましたので、まあ悪用しない範囲でなら役に立つアプリではないかと思います。くれぐれもサボるためには使っちゃダメですヨ。例によって、このブログはこの記事が元で起こる何らかの全ての事象・損害などについては一切の責任を負うものではないことあしからず。
在宅勤務でマウスを自動で動かす手段は色々あるみたいだけど…
まずGoogleで「在宅勤務 マウス」で検索してみると「在宅勤務 マウス 監視」「在宅勤務 マウス 自動」「在宅勤務 マウス サボり方」のようなサジェストが出てきます。まあこれを見ても分かるとおり、みなさん在宅勤務でマウスを勝手に動かして仕事をサボることに全力を注いでいることがわかります。日本はダメかもしれない。
ちなみに意味がよくわかっていない良い子のために解説しておくと、よくある会社指定のPCはマウスを一定時間動かさないとPCのステータスが離席中になるので、仕事をサボってPCを触っていないとすぐに会社にバレてしまうのです。その対策として、マウスをちょこちょこっと動かすことによってPCのステータスが離席中に変わるわけですね!
で、このマウスを自動でちょこちょこっと動かす方法ですが、ネットで調べると色々と出てきます。なんか鏡の上にマウスを乗せるとか、アナログ時計の上に載せて秒針を当てることで動かすとか、スリープ防止フリーソフトを入れるとか、方法は多岐に渡るようです(スリープ防止フリーソフトについては、そんなもんセキュリティ上入れるのはありえないのですがwww)あと、マウスを動かす挙動をしてくれる専用のUSB差す装置とかもあるみたいですね(もちろんこれもありえない)。
まあ、私はあくまでおトイレに行くためにちょこっとマウスを動かしたいだけなので、わざわざこのために鏡を買ったり、時計を買ったりはしていませんが!
在宅勤務でマウスを自動で動かすために使ってみたのはスマホのアプリ
鏡を使ったり、時計を使ったりするのは、わざわざ用意するのもイヤ。フリーソフトやUSBデバイスで動かすのもセキュリティもセキュリティ的にありえない(このブログはマジで責任取れないんで絶対にやらないでください。知りませんよ)。
そういうわけで私が辿り着いたのはスマホのアプリでした。スマホの画面にスクリーンセイバーを表示してその上にマウスを乗せるってやつです。これも色々な種類があるようでして、正直なところ、使うスマホと、使うマウス(マウスの読み取り方式)次第のようですので、効果が発揮できるかはわからないです。
私の場合は、光学式のマウス(赤色のLEDがついているもの)、有機 ELディスプレイ搭載のスマホ(SHARPのAQUOS SENSE6)であれば、マウスのカーソルを動かすことができました。でも手持ちの他の有機ELディスプレイのスマホでは再現できなかったので何がうまくいったのかはわかりません…
で、うまくいったのですが、ここで問題が!
その後1時間ほどアプリを起動していた(サボりじゃないですよ)のですが、なんとスマホの画面に焼きつきが起こりました!果たしてシャープのスマホがよくないのか、アプリが無理な動作をさせたのか、よくわかりませんが、とりあえず有機ELディスプレイでこういったアプリを使用する場合は注意が必要みたいです。ちなみに焼き付きは、焼き付きワイパー的なアプリを起動したら直りました。
まあそんな短時間であれば焼き付きは起こらないと思いますので、あくまで10分かそこらの使用がいいでしょうね(使わないに越したことないけど)。
在宅勤務でマウスを自動で動かす まとめ
というわけで、在宅勤務で長時間おトイレに行きたい企業戦士によるマウスを自動で動かす方法のまとめでした。くれぐれも悪用はしないでください。あと焼き付きが怖い。結局仕事をサボってもあとで大変な目に遭うだけなので、お仕事は時間内にきちんとやるようにしましょう。たぶん会社のネットを司る部署はガチれば個人のPCの画面も見ることができると思うので…
まあ私はもう在宅勤務終わったのでどうしようもないのですがwwwww