どうもこんにちは、今回は少し前に?話題になったUSB充電式の単3電池に関する記事となります。
私はパソコンでゲームをプレイするときは、xboxコントローラを愛用しているのですが、電源として単3電池を使います。で、結構単3電池の消費が激しくて、出費も嵩むし、ゴミも増えるしで、何か良い代替案はないかなあ、と探していたところ、この商品を思い出して今回購入した次第です(公式バッテリーもあるみたいだけど、ちと高い)。
USB充電式の単3電池とは?
さっそくですが、今回購入した製品はこちら。
なんとUSBポートに挿すだけで充電ができるという優れもの。
これだけならAmazonで探せば色んなメーカーが出てくるんですが、この製品を選んだのは日本製っぽい(少なくとも日本法人の会社が販売元っぽい)からです。やっぱりバッテリー関係となると、申し訳ないんですが、聞いたこともない外国製の製品を使うにはちょっと躊躇してしまうもの。
その点、この製品であれば、楽天市場の商品紹介ページを読む限り、過充電防止機能をはじめとして、充電状態がLEDランプでわかるなど、安全性に気を配っている印象を受けました。しかも、2本セットで2,000円以下と、なんならAmazonで検索して出てくる、その辺の海外メーカーの製品よりも安いです。とりあえず試してみよう、という感じで購入させて頂きました。
公式HP(たぶん)はこちら↓
商品紹介動画(たぶん公式)はこちら↓
USB充電式単3電池の使い勝手
というわけで、実際の商品が手元に届きましたので試していきたいと思います。
大切なので商品の説明書きを読んでいきます。パソコンのUSB端子では充電しないでくださいとのことです。私はiPhoneの充電プラグにぶっ刺しましたが、無事充電が開始されました(充電が開始するとランプが点滅する)。ただ、別の100均の充電プラグに刺しても充電が開始されなかったのでなんか相性問題とかあるんですかね?ちょっとだけ不安になりましたが、この場合は100均のプラグの方が悪いんだろうなあ、と自分で勝手に納得。
xboxコントローラに装着してみました。ちょっと不安でしたが特に問題なく装着できました。コントローラも無事に稼働しています。しばらく遊んでみましたが、すぐに充電が切れるということもなく、全く問題なく遊べております。
あとちょっと嬉しい誤算がありましてコントローラがちょっとだけ軽くなりました(電池の容量も少ないけど)。これまで使い捨ての市販の電池を使っていたときは結構ズッシリと来ていたので、この充電池に変えてよかったなと思いました。
USB充電式単3電池のまとめ
というわけで、少し前に話題になったUSB充電式単3電池を使ってxboxコントローラを動かしてみる、という記事でした。
まあぶっちゃけ推薦されている方法ではないにしろ、曲がりになりにもUSB充電式とはいえ電池ではあるので、「動かねーこたーねーだろ」とタカをくくっていましたが、うまくいってよかったです。安心できそうな日本製の製品(製造はMade in Chinaって書いてあったけど)を購入できたのも自分的にはポイント高いです。