どうもこんにちは、今回はちょっと前(といっても結構前ですが)に初めてグランピングに行ってきたので、その感想記事となります。
このブログを読んでもらえればわかる通り、私は超インドア派なライトオタクです。そんなライトオタクでもゆるキャン△とか見ていると「キャンプ行きて~」という欲求に駆られるのですが、ガチのアウトドアはちときつい。そういうわけで、キャンプ気分が楽しめて設備が充実している(らしい)グランピングに行ってきたわけです。
グランピングに行くときは防音を重視しろ!できるのか?
(写真はイメージです。悪口書いてるのでどこに行ったかは言いません(笑))
結論から言います。隣のドーム(テントの代わりのもの)の若者、たぶん大学生の集団が夜中まで騒いでいて眠れませんでした。
いやマジでもう眠れませんでした。騒いでいた、と書きましたけど多分声量的にはちょっとお酒が入ってテンションが上がった飲み会程度だと思うんですよ。でもね、まーよく聞こえますwww なんなら缶を捨てる音とかも聞こえるくらい。グランピングの場所って割と静かな湖畔的な場所にあったのですが、周りが静かな分、若者たちの声が本当によく聞こえる。
まあ騒がないでくれるに越したことないですが、一方で、騒ぎたくなる気持ちもよくわかります。友達と皆でキャンプ来てたらそりゃ修学旅行気分になるじゃん!夜中まで遊びたいじゃん!
ですので、特に施設に通報といったことはしなかったのですが、通報してくれたところで来てくれたとも言い難い。基本的にグランピングって施設だけ渡されてちょっと説明があって後は自分でやって、っていう感じなんで。たぶん常駐の人もいなかったんじゃないかなあ。
そうなると施設側でなんとかならんのかなあ、という思いも出てくるわけです。防音性能を何とかするとか、夜勤の人が何も言わないでも注意しに行ってくれるとか…でもそういうのがないのがグランピングなんだろうなあ、って思いました。
そういうわけで、グランピングに行くなら、ぶっちゃけ同じタイミングで宿泊する集団によるので割と運ゲーだと思いました。
耳栓を持っていったら変わったのか…?
書くことがないので僕が愛用している耳栓についてでも書いておきます。
グランピングのときはあいにく持参していなかったのですが、このときほど耳栓を持参していなかったのが悔やまれることはありません。
この耳栓は普段使用しているのですが結構性能が高いです。個人差もあるでしょうけど、テレビをつけていても耳栓をすればほとんど音が聞こえなくなるくらいです。確か、どこかのサイトで紹介されていた耳栓でして、他の高級耳栓と比較したわけではありませんが、一般的に良いものと流通していると考えていいでしょう。
ちなみに100円ショップの耳栓と比べてみるとその性能差は歴然。耳栓なんて似たようなもんだろ、という考えは吹き飛びます(笑)
グランピングの良かったことを思い出してみる
おいおい、グランピングの記事なのに不満ばかりかよ、と思われるかもしれないので、一応良かった点を書いておきます。
- 備え付きのハンモックが気持ちよすぎる。一生ゆられていたいくらい。なんならAmazonで注文したい。
- BBQが楽しい。野菜って焼くとこんなにうまいのか、ってなる。
- 場所によるが空気がうまい。死ぬほど寝苦しかった朝でもとても爽快な気分だった。
というわけで、騒音さえなければ割と楽しかったです。もう行くことは無いかもしれないけど、今度行くなら耳栓は必須でしょうね。