こんにちは、最近はあまりガジェットを購入していないノゾムです。
今回は、まだ種類が少ないと思われる、タイプC端子のイヤホンを購入しましたので、その使い勝手を書いていきます。購入したのは、エレコム製のEHP-CACS100Mという型番のイヤホンです。
タイプC端子のイヤホン(EHP-CACS100M)を購入した理由
このイヤホンを買ったのは、単純な理由で「イヤホンジャックの無いスマホで使える充電不要かつ手ぶらで持ち運べるイヤホン」が欲しかったからです。ちなみに、このイヤホンを選んだのは、ヤマダ電機に行ったらこの機種しか売ってなかったからです(笑)
私は、普段はソニー製のフルワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホンを愛用しているのですが、いくつか困った点があります。たぶん、他のメーカー製のフルワイヤレスイヤホンにも当てはまるのではないでしょうか。
- 充電が面倒。ケース充電込み加味しても割と頻繁に充電をしなければならない(体感)。
- ケース込みだと割と大きい。少なくともポケットに入れて持ち運ぶには適さない。
- 超軽量というわけではない。少なくともポケットに(以下略
タイプC端子のイヤホン(EHP-CACS100M)の使い勝手
タイプC端子のイヤホン(EHP-CACS100M)のメリット
軽い、超軽い、とにかく軽い
まず、1つ目のメリットとして、すごく軽いです。ソニーのフルワイヤレスイヤホン(ケースカバー付)より、11分の1くらいの重さしかありません。いやまあ、有線のイヤホンなんで当たり前なんですが(笑)荷物にもならないですし、これならスッとポケットに入れておくことができます。
ソニーのイヤホンはこれくらい。これでも十分軽いんですが、ポケットに入れて手ぶらで歩くにはちょいとボリュームがあります。ちなみに付けているカバーはAmazonで買ったよくわからないメーカーのもの。
端子部分が地味に便利
続いて、 2つ目のメリットとして、端子部分が地味に良いです。折り曲がっていて、特に横持ちするときに邪魔になりにくいのでありがたいです。
私は、イヤホンジャック用のイヤホンをタイプC変換するためのケーブル(上の写真のやつ。今回買ったイヤホンとは別の商品です。念のため)も持っているんですが、これだと根本が真っ直ぐすぎて邪魔になるんですよね。
タイプC端子のイヤホン(EHP-CACS100M)のデメリット
これは安いから仕方がないのですが、音質はあまり良くありません(笑)
あと、ノイズキャンセリングが付いていないので当然ですが、遮音性は高くありません。改めて、ソニーのフルワイヤレスイヤホンの遮音性の高さを実感しました。
タイプC端子のイヤホン(EHP-CACS100M)のまとめ
というわけで、いかがでしたでしょうか。雑な記事ですみません。あんまり吟味せずに買った商品なので記事も短めになってしまいました。とりあえずコートのポケットに突っ込んでおいて、非常用のイヤホンとして使用しようと思います!