どうもこんにちは。突然ですが、小型冷蔵庫って憧れませんか?自分の部屋にいつでも冷たい飲み物が取り出せる小さな冷蔵庫があったら最高じゃない?…と、そんな憧れから、私はついに小型冷蔵庫に手を出してしまいました。
まあ、結果から言えば、導入した当初はテンションがあがったものの、すぐに使わなくなったのですが・・・・・・
テンションは最高潮!「自分だけの拠点」ができた日
購入したのはこちら。CROWNFUL 小型冷蔵庫 4L 冷温庫です。
4Lというと、本当にコンパクト。ちょっとした飲み物を入れておくのにちょうどいいサイズ感です。届いた冷蔵庫を自室にセッティングした瞬間は、本当にテンションが上がりました。
「家のなかに小さな自分だけの拠点がある!」
まさにこの感覚です。秘密基地ができたみたいで、嬉しくて、とりあえずお酒を数本入れてみました。これで夜中でも、ゲーム中でも、作業中でも、すぐに冷たいお酒が飲める!この「すぐに手が届く」という特別感が、何とも言えませんでした。小型ながらよく冷えるし、性能的には大満足でした。
小型冷蔵庫が教えてくれた「管理の面倒くささ」
しかし、このテンションは長くは続きませんでした……使い始めてすぐに気づいたのは、「家の冷蔵庫が2つあることの面倒くささ」です。

我が家には当然、キッチンにメインの大きな冷蔵庫があります。「あっち(メイン)の冷蔵庫にあれがあって、こっち(小型)の冷蔵庫にこれがある…」という状態が生まれたんですよね。なにせ、このミニ冷蔵庫、4Lしか入らないので、メインの冷蔵庫も併用せざるを得ない。
これが本当に面倒で。結局、頭はメインの冷蔵庫のことばかり覚えているので・・・・・・「あれ?あのジュースどこに入れたっけ?」と探す時間が増えるだけ。これは、ちょっとしたストレスが増えている気がしました。結局、この小さな冷蔵庫に何を入れていたか忘れてしまうことも多々ありました。
たぶんサイズが小さすぎたんだと思う
私が買った4Lサイズは、さすがに小さすぎたのかもしれません。もし、ビジネスホテルに置いてあるような、もう一回り大きな小型冷蔵庫だったら、結果は違ったかも。温めモードも試してみようと、試しにホットアイマスクを入れてみたところ、あたたまったんですが、結局電子レンジでええやとなりました。
まあテンションあがったのでよい買い物でしたが、自分の生活スタイルには合わないな、というのがよくわかりました。無念