ガジェット感想

Anker Power Bankを購入。コンセント付きモバイルバッテリーで最強かと思ったが、結局家で留守番することになった話

​ここのところ、鞄の中身をどれだけ減らせるか、ということばかり考えています。ミニマリストというわけではありませんが、可能な限り、持ち運べるもので自分の生活を完結させる・・・・・・なんかこう持ち物少なくて身軽な風来坊、みたいな雰囲気に憧れています。

やろうと思えば、普段持ち運んでいる鞄に忍び込ませている道具たちで生活できる・・・そんな感じがいいです。いや無理だけど。

で、その一貫として先日購入したのが、Anker Power Bankというコンセント付きモバイルバッテリーでございます。

 

​Anker Power Bank コンセント付きモバイルバッテリーの魅力

この「コンセント付きモバイルバッテリー」は、その名の通り、コンセントプラグがついていて直接壁に挿せて、さらにUSB-Cケーブルが本体から生えており、バッテリー機能も内蔵しているという、まさに「全部入り」のガジェットです。

​私の狙いは単純でした。これを一つ、鞄に放り込んでおく、それだけです。そうすれば、急な出張が入ろうが、友人の家に泊まることになろうが、カフェで作業することになろうが、「充電周り」の心配は一切不要になるはず。家でも外でも、場所と時間を選ばずに、個別に充電器やケーブルを管理する手間から開放される、夢のようなアイテムに見えたのです。

こいつを使いこなせばかっこいい!と思ったわけです(いや、かっこよくはないんだけどw

 

Anker Power Bank​ コンセント付きモバイルバッテリーの重さは、数字以上に「来る」

​しかし、実際に届いて手にした瞬間、最初に感じたのは「……あ、意外と重いな」という感覚でした。

​商品情報によれば、重量は約200gとのこと。数字だけ見れば、最近の大型化しているスマートフォンと同じくらいです。「スマホ一台分」と言えば聞こえはいいですが、実際に鞄に入れると、この200gがボディブローのように効いてきます

​たかが200g、されど200gです。

水筒を小さくしたり、書類を電子化したりして数グラム単位の軽量化に励んでいる中で、この密度の高い200gの塊を常時携帯することは、想像していた以上にハードルが高い。そもそも最近はスマホも省電力、バッテリーなんて1日余裕で持つので、日常生活において、仕事の行き帰りでモバイルバッテリーを使ったり、充電したりすることが、ほぼ無いので、ぶっちゃけ使わないだけの200gの塊を常に鞄に入れておかないといけない、という本末転倒感ある事態になってしまいました。

 

​旅行用としてもAnker Power Bank コンセント付きモバイルバッテリーは微妙に不便だった

では​「普段使いが重いなら、旅行や出張用なら最強だろう」そう気を取り直して、少し遠出をする際に持ち出してみました。​しかし、ここでも微妙な使いづらい。一番の問題は、一体型ゆえの「ケーブルの短さ」です。

​ホテルのコンセントの電源の位置というのは、必ずしも使いやすい場所にあるとは限りません。そんな時、本体から生えている短いケーブルでは、スマホを操作しながら充電することが難しかったり、充電中のスマホの置き場所に困って、ややぶら下がるような形になってしまったりすることがありました。

​「じゃあ、長いケーブルを別に持っていけばいいじゃないか」と思ったのですが、そこでハッと気づくわけなんですね。それをしたら、この商品の「これ一つで完結する」という最大のアイデンティティーが崩壊してしまうということを。それならめっちゃ軽くて小さい充電器と長いケーブルを持てばいいじゃないかと。

 

​Anker Power Bank コンセント付きモバイルバッテリーは防災用として生きる道を探す

​散々なことを書いてしまいましたが、コンセント付きモバイルバッテリーというのは、日常生活や旅行で使うには、ちょっと器用貧乏だなあという印象です。

最終的な末路ですが、防災袋に入れておくというものになりました。性能に関しては流石のAnkerなので、まあ他のモバイルバッテリーと比べると、防災バッグに入れておける謎の安心感はあります(最近はAnkerもちょっと怪しいけど)「防災用」としての運用なら、この「1台ですべて完結する」という特徴は最大限に活きるかもしれません。

​鞄の中身を最適化する旅は、まだまだ終わりそうにありません。

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